lxcはまだ開発中でバージョンが1.0になると安定版ということのようだ。
カーネルは CONFIG_DEVPTS_MULTIPLE_INSTANCES=y にしてコンパイルしないと、ゲスト側でinit 0したときにホストが落ちることがあった。
debian環境でテスト
lxc-debianで debootstrapの環境ができる。
cgroupをマウントして
IPnuts.mydomain# mkdir /cgroup
IPnuts.mydomain# mount -t cgroup cgroup /cgroup
br0を作成。
IPnuts.mydomain# lrp_load -b bridge
IPnuts.mydomain# brctl addbr br0
テストだけなのでインターフェースを使いしなくても動作する
コンテナを起動
IPnuts.mydomain# lxc-start -n debian
sshでホストに入って、lxcを起動するとexitできなくなるので注意
/var/lib/lxc/debian/rootfs/rootfs/etc/inittab を編集して
consoleをコメントアウト
#1:2345:respawn:/sbin/getty 38400 console
これでバックグランドで動かすとよいか
IPnuts.mydomain# lxc-start -n debian &
tty1に接続。切断は ctrl-a q(qを押すときはctrlは外す)
IPnuts.mydomain# lxc-console -n debian -t 1
Type
Debian GNU/Linux 5.0 debian tty1
debian login:
vserverから移行したイメージでは /devにttyXがなかったので作成した。
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